AI技術を駆使することで漫画を描く挑戦の第一弾。線画化するAIやキャラ生成AIを使いながら自分で吹き出しを入れたり注釈をいれることで漫画を制作してみました。
こんにちは。
AI コンテンツ クリエイター ルーシー です。
私はAI技術を駆使してエンタメコンテンツやクリエイティブなデザインを作っています。今後色々なAIを活用したコンテンツを発表していければと思うのですが、今回、第一弾として、4コマ漫画の作成をしました!!
AIが漫画?4コマ?何を言っているのか理解し難い。そういう人もたくさんいると思います。そういった人もまずは、以下の4コマ漫画を読んでもらえればと思います。
さて、いかがでしたか?意外に漫画になっていると思いませんか?
大きな発見ですが、思いの外、漫画で表現するにあたって身体は必要ないということ。情景とキャラの顔があると意外と表現することができるんです!
AIがコンテンツの制作に大きく寄与する時代になっていくと考えています。その先鞭として、どのような使い方をすれば面白い表現ができるのか、、そういった具体的な事例をお届けしたいと思います。
▼今回使ったAI
・顔イラスト生成AI「彩ちゃん」
https://ja.cre8tiveai.com/sc
・線画生成AI「Line Drawer」
https://ja.cre8tiveai.com/lid
※Line Drawer は生成結果をそのまま使わず、線画に透過した元写真をオーバーレイすることで程よい雰囲気の背景に仕上げています。